攻略ヒント 5：共同作業がカギ

このイベントはソロプレイ用ではなく、共同作業が主体のイベントです！

アイテム探しシーンのプレイや区域のクリア自体を切り取るとソロプレイになりますが、他のクラブメンバーと協力し合ったり助け合ったりする場面がいくつも出現します。

クラブメンバーとコミュニケーションを取り、戦略を練る機会が多くなりますので、共同作業がとても重要になってきます。そうすることでイベントをもっと楽しく、もっと速く、もっと効率的にクリアでき、おそらくダイヤモンドの節約にもなるでしょう。

ドリンクでの協力

バッジ付きドリンクをミーティング時間にご馳走し合えば、ドリンクで消費するダイヤモンドから大きなリターンが返ってくるでしょう。消費するメンバーが多いほど、その価値は大きくなっていきます。
バッジ付きドリンクの有効期限は長く設定されているため、作戦や戦略を立てるための時間にも余裕ができることを覚えておいてください。
ご馳走するドリンクを決めましょう。他のドリンクと同様に、ドリンクの代金や用意されているバッジ数は、ご馳走する回数が増えるごとに多くなります。

応援要請（時間追加）

十分な数のバッジを所持していることを前提に、区域の捜査を開始したらすぐに助けを求めましょう。また、クラブメンバーからの応援要請も出ていないか確認するのを忘れないようにしてください。
3～4人のメンバーが助けてくれるだけでも、区域1つをプレイするのに十分な時間が増え、バッジが足りなくなれば獲得でき、気持ちよく区域の捜査をクリアすることができるのです。

共同作業を最大限に活用するためには、区域捜査の前に、他のクラブメンバーと捜査の開始時間や応援要請（時間追加）のタイミングを決めておくと、計画的に進められるでしょう。
他のクラブメンバーからの応援要請は、マップ上で確認できます。マップをズームアウトすると、探偵仲間の頭上に吹き出しが表示されます。

警察による立入禁止区域の進入権再取得

あなた、または他のクラブメンバーが制限時間内に区域の捜査を終えられなかった場合、その区域は警察が立入禁止にしてしまいます。そうなると、誰かが進入権を再取得しなければなりません。
警察によって立入禁止にされた区域というのは、探偵が捜査資格を失うことと同じです。クラブの誰かが進入権を再取得しない限り、その区域の捜査進行はストップしてしまいます。

地図上の戦略

各地図には「最初に捜索する区域」が15か所表示されています。これは、クラブメンバーが捜査を開始できるように確保されているもので、イベント期間中は1人の探偵だけしか進入できません。
- つまり、もしあなたがすでにイベントをプレイし始めていたら、たとえ残りの14区域のどれかがあなたのクリアした区域と隣接していたとしても、それは「最初に捜査する区域」に指定されているためアクセスできません。
あなたがアクセス可能な区域には、画像のように区域の座標が表示されます。この座標はあなたや他のクラブメンバーにも同じ値で表示されますので、他の人と話す際は、誰がどの区域を担当するか、またはしないかなどを座標を交えて決めることができます。

画像テキスト：(1) これが区域の座標です。アルファベットが横軸、数字が縦軸です

あなたの捜索エリアが他のクラブメンバーの捜索エリアに隣接していると、2人の捜索エリアが合体します。そうなると、お互い重なっている区域に進入できるようになり、その結果2人が選べる区域も増加します。
プレイする区域を選択する際は、進入できる区域をそれぞれタップすると各区域の段階と報酬を確認できますので、参考にするとよいでしょう。
あなたと他のクラブメンバーが同じ区域の報酬を確認する際、その報酬はまったく同じものとは限りませんのでご注意ください。これは、クラブメンバー同士が不用意な競争をしてしまうのを防ぐため、このような仕様となっております。

エリアの捜査を急いでしまうと警察の不必要な介入や区域の立入禁止を招いてしまう場合もあるため、時間をかけてゆっくり進めましょう。一度に1区域の捜査を行い、事件の解決に5～7日間くらいかけるのが理想です。急がずに進め、他のクラブメンバーにも自分のペースで進めるようアドバイスしてあげましょう。

参加しなくても助けることは可能

ゲームプレイの目的やプレイスタイルは人それぞれで異なることは理解しています。そのため、このイベントではそれぞれに合ったやり方でクラブを成功に導くための手助けを行えるようにしています。

クラブメンバーの中には、時間が取れなかったり、直接参加する気になれなかったりする方もいると思いますが、イベント期間中はそのようなプレイヤーも次のようにして、大事な手助けをすることができます。